報告
3月16日から19日、
アラブ首長国連邦 ドバイワールドトレードセンターにて「WorldArtDubai」に参加してきました。
世界55カ国4000点が集まり、スケールの大きなアート展覧会です。
毎日が新鮮で楽しく国を問わず芸術家との交流ができ、多国籍なドバイで発表できたことは最高に幸せです。
いろんな方々が足をとめ、書と絵が融合した日本の風景を感じ取って頂いたようです。
有り難いことに、地元のメディアにも取り上げられました。初めて出会う日本の作家さんからも刺激を受け、心から嬉しく思います。
そして現地の日本人通訳者さんにも大変お世話になり、日本人ならではの心配りのお仕事を拝見することができました。
アート展終了後
ルーブル美術館、念願のモスク、祈りの場へ伺い、肌の露出を控えスカーフを巻き中に入りました。細工の細かい、花や植物のモチーフ、夕日が照らされた美しい建物に魅了されました。
出発前にアクシデントがありましたが、
厄落としだったのか、海外で体験できないこともできましたので、充実した毎日を送り、幸せです。
帰国する前、ドバイの病院でPCR検査も無事に終わり帰国することができました。
アプリで管理された7日間の自宅待機もありましたが、あっという間の時間でした。
ドバイであった方々、日本の作家さん、空港の職員さん、家族に感謝いたします。
そして色々な体験できたことにとても大切な宝物になります。
ありがとうございます。